2008年11月16日
2008年4月 6日
【総括】コミック版「アイドルマスターXENOGLOSSIA」
本当は完結時に書きたかったのですが、バタバタしていて遅れてしまいました。
最新情報としては、単行本第2巻は発売されないようです。
連載で完結した作品の単行本を出さないというのはよほどのことだと思われますが、やはり第1巻が売れなかったんでしょうねぇ。
キャンペーンの応募券のついた帯欲しさに買った、わたしのような者もいるのに(笑)。
さて、作者の黒崎まいり氏によると、アニメ版スタッフが「謎は謎のままにして視聴者にいろいろ想像してもらいたい」スタンスなのに対して、黒崎氏は「フォローするべき謎はきちんと描くべきだ」という考えだったようです。
というわけで、コミック版はアニメ版の裏設定を使いつつ、オリジナル展開となりました。
たとえば、アニメのカラスは何のために出てきたのかさっぱりわかりませんでしたが、コミックではちゃんと悪役らしく死んでいきます(結局死ぬことに変わりはないんだけど(笑))。
「アニメ版のフォロー(正確には「アニメ版のケツを拭かされた」)」という点で見れば、なんとか及第点といった感じでしょうか。
問題点としては、がんばった黒崎氏には気の毒ですが「作品と絵柄が合わない」という点。
これは「ロリとロボしか描けない」と自称しているのに描かせた企画のほうが悪いのですけれどね(笑)。
個人的に嫌いな絵柄ではないので、別作品でがんばってほしいと思います。
さて、本来なら簡単にまとめて済ませようと思っていたのですが、2巻が出ないことがわかったので、ここでフォロー(という名のツッコミ)をしておきたいと思います。
前半は単行本1巻を参照のこと。
古本屋の100円コーナーに帯の応募券が切り取られた第1巻が並んでいますので、そちらをどうぞ。
読み終わったら売ってしまえば、金銭的被害は少なくてすみます(笑)。
2008年2月26日
トリコロ MW-1056 1巻 特装版
待ちに待った「トリコロ」の新単行本ですよ!
特装版は電撃への移籍前の作品を収録した別冊付録「twelve」が付いてきます。というか、付録のほうが厚いんですが(笑)。
表紙は「ハイエナジーモード」の多汰美です。やっと、やっと多汰美が表紙になりました! 我々は4年待ったのだ!
通常版は3月10日だそうです。こちらの表紙は通常の多汰美だそうで。
こっちも買わないといけないのか(笑)?
ただまぁ、告知する前に予約を締め切ったメディアワークスの失態は、許されるものではありませんが。
そのおかげで無事入手できるのか、ドキドキもんじゃったんよ?
ま、発売当日はアニメイトで山積みだったけどな。
予防線として楽天ブックスにも頼んでたから、うちには2冊あったりして(爆)。
※限定ではないので、増刷はあると思います。
でもやっぱりマニアは初版が欲しいんじゃよね。
2008年2月22日
ハイスクール!奇面組 COMPLETE DVD-BOX
もちろん買ってますよ新DVD-BOX!
前のDVD-BOXも持っていたりするわけですが、今回は「ちょっと辛いあいつ」も劇場版も収録された完全版になっていますからね!
映像特典のノンテロップOP/EDがバージョン違いも含めて収録されているというのが、マニアックでいいじゃないですか。
内容の面白さは折り紙つきなので、まだ見たことがないという不幸な方は、ぜひとも買っておきましょう!
2007年7月29日
あ~あ、やっちゃった…… ~コミック版「アイドルマスターXENOGLOSSIA」~
コミックでもやっちゃったか。
千早による春香フルボッコ……。
せっかくのオリジナル路線だったのに、一番やっちゃいけないエピソードをやってしまうとは。
これで「まぁまだ期待できるコミック」から「クズ漫画」に格下げですね。
「きちんと運営されている玉兎高校」「ライバル校としてのトゥリビアータ高校」「真美&テンペスタース顕在」などなど、アニメに比べれば(五十歩百歩、目くそ鼻くそではあるものの)マシな設定があるのに、どうしてアイドルどうしでの殴り合いにしちゃうかなぁ?
前回で「ドロップ迎撃の契約を横取りする」なんておもしろい展開にしたんだから、そのまま千早を「ドロップ迎撃で競い合うライバル」にすればよかったのに。
第0話での「路線転換もあるかも」に、ちょっとだけ「一縷の望み」を託していただけに、本当に残念です。
アイドルマスターは、やっぱりメンバーが「ケンカはするけど、結ばれている」のがいいんですよね。
そりゃ、現実的には10人以上の女の子がいたら「派閥」ができるだろうけどさ(笑)。
アニメスタッフは「アイドルマスターを知らない」から、まだ大目にみるとしても、このコミックの作者(黒崎まいり氏)は、アイドルマスターを知ってるわけでしょ?
こんなクズ原案、却下しろよ! へぃへぃと描いてんじゃねぇよ!
こんなプロジェクトなら降ろされたほうがマシだろ!
ああ、知っていてもファンじゃありませんか、そうですか。
次回で、春香には安らかに眠っていただきたいものです。
いくら偽者とはいえ、春香はにあんな世界にいてほしくないですから。
2007年5月27日
勝手に「アイドルマスターXENOGLOSSIA」の今後の展開を考える
第8話まで観ました。
その後の展開を勝手に想像。
インベルのパイロットを調査するべく、春香に近づく千早。
しかし、春香の天真爛漫さに次第にひかれていく自分にとまどう。
リファは偶然カラスの「セカイセイフク計画」を知る。
idolのコアを解析していた春香の両親を手中に収めたカラス。
テル・ロ・ウはカラスが作った人形であり、千早とリファは記憶を操作され、忠誠を誓わされていたのだった。
真実を知った千早とリファはヌーディアムと共にトゥリアビータを脱走しようとするが、リファは千早をかばって凶弾に倒れる。
満身創痍の千早とヌーディアムがやってきたモンデンキントは大騒ぎ。
皆が疑いの目で見ている中、春香だけは千早を信じていた。
実はトゥリアビータのスパイだった雪歩は、千早から真実を告げられ、身も心もささげていたカラスにだまされていたと知り、愕然とする。
一時は死を選ぼうとする雪歩だったが、春香たちの励ましで立ち直る。
モンデンキントのメカニック班は、律子の「メカが3体以上あったら合体しなくちゃ!」の一言で大忙し。
idolのフレーム改装が進められていた。
手駒を失ったカラスは「わたし自らが出る!」と宣言し、唯一の女性型であり最強のidol「名称未定1」に乗って出撃する。
迎え撃つ春香のインベル、伊織のネーブラ、千早のヌーディアム。
しかし、3体合体した「スーパーインベル」でさえ[名称未定1]にパワー負けしていた。
そこに真が最後のidol「名称未定2」に乗ってあらわれる。
「スーパーゴッドインベル」に合体した春香達は、なんとか[名称未定1]を倒した。
[名称未定1]のコアを脱出させたカラスは、海底に潜ませておいたトゥリアビータ基地を浮上させ、それに合体する。
実はトゥリアビータ海底基地こそが[名称未定1]の「真のフレーム」だったのだ。
再びピンチに陥るモンデンキントのidolたち。
そこにあらわれた双海姉妹の歌声と共に、天空から4つの光が舞い降りてきた。
それこそがインベルたちの真のフレーム「ジェネシックフレーム」だったのだ!
「ジェネシックインベル」「ジェネシックネーブラ」「ジェネシックヌーディアム」「ジェネシック[名称未定2]」は4体合体し、ここに最強最後のidol「ゴッドジェネシックインベル」が復活した!
壮絶な戦いの末、春香たちは[真の名称未定1]を倒すことに成功する。
「だからドリルは外せといったのだ……」といいながら倒れるカラス。
ここに世界の平和が取り戻されたのだった。
戦いから開放されたidolとアイドルマスターたちは、今日も世界のために隕石を砕くのだった。
2007年4月20日
HappyBirthday 卯月ちゃん!
今日は卯月ちゃんの誕生日ですね。
おめでとう、卯月ちゃん!
……いまだに覚えているんだから、人間の記憶力ってすごいよな(笑)。
2007年4月18日
がん☆ぷら
http://www.youtube.com/watch?v=utJrVsKgen0
素直に「すごい」と思う。