2005年2月28日

Xbox:ギャラクシーエンジェル

 意外とおもしろい、と聞いていたので買ってみました。
 中古 \1,780- なり。

 確かに、意外とおもしろかったですね。
 わたしはシミュレーションゲームは苦手なんですが、これならじゅうぶん遊べます。

  • 自分のユニットが最大6つ。
  • 勝手に戦ってくれて、適時指示を出すだけでいい。

 まあ「全体の把握がしづらい」という点はちょっと残念ですが。
 それでもじゅうぶん遊べますね。

 最初のほうのミッションはかなり簡単なのですが、後半はいろいろ考えて指示を出さないといけなくなりますね。
 最終戦の戦略を思いついたときは、本当に「これだっ!」と叫んじゃいました(笑)。

 「サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜」の ARMS も遊びやすかったですが、こちらはもっといい感じですかね。

 アドベンチャーパートは、まあ普通のアドベンチャーゲームです。
 良くもなく悪くもなく。
 どこでもセーブできるので、リカバリーもやりやすいですね。

 土日でミルフィーユ、フォルテ、ヴァニラをクリアしました。
 ランファとミントは、ちょっと恋愛度が足りなかったよう。
 やり方しだいでは5人同時攻略も可能なのかな?

2005年2月20日

あかりの誕生日

 今日はわたしの幼なじみ(笑)の「神岸あかり」の誕生日だった。
 とりあえずおめでとう!!

 あかりとも長い付き合いになっちゃったなぁ。
 最初は「飛鳥が登場する美少女ゲーム」ってことで興味を持ったんだけど(をひ)。
 そんなわけで、わたしはおさげよりリボンのあかりが好きだったりします。

 話がまったく聞こえてこないところを見ると、結局「ToHeart2」には登場しないみたいだなぁ。
 ちょっと残念。
 とはいえ、ヘタに登場させられてもいやだったかもしれないから、複雑な心境ではありますね。

2005年2月 6日

Miss から始まる Miracle (を

3週間ほど、「返事けーへんなー」と思って待っていたのだが、何の前触れもなく小荷物が宅急便で届いた。なかを開けてみると、詰め替え用の大袋e-maのど飴が20袋ほどと、味覚糖の他のお菓子が何種類かと、あとは(こちらがe-maのど飴のサンプルを送るのに使ったぶんの)未使用切手と手紙が入っていた。

 わたしがリーフファイトTCG を始めたのは、これに似た感じの出来事からだったりする。

 昔、ティーアイ東京は、ToHeart のトレーディングカードを発売していた。
 当時電撃大王とタイアップで、特製トレカの応募者全員サービスを全3回、行ったのである。

 わたしは友人から応募用紙を譲ってもらったりして、複数組購入していた。
 3回目のときは4組送った(笑)。

 しかし、届いたのは1組だけだった。
 いつまでたっても残りが届かないので、手紙で催促を行った。

 しばし経って、残りも届いたのだが、それを見て愕然とした。
 ひとつの封筒に3組分のカード9枚が押し込められていたのである。
 さらにあろうことか、手書きの宛先には敬称(様)が書かれていなかった。
 パソコンで宛名ラベルを打ち出したのなら、設定ミスも考えられる。当時ソフマップがよくやっていた(笑)。
 しかし、手書きで敬称を忘れるなんて、とても考えられない。

 わたしはコレクターズフォーラム(当時はパソコン通信フォーラムだった)の雑談会議室にそのことを書き込んだ。
 単純に愚痴りたかっただけなのであるが(笑)。

 しばらくして、わたしのもとにティーアイ東京から小包が届いた。
 まったく思い当たる節がないので、不思議に思いながら開けてみると、中にはイベント限定品だった「リーフファイトTCG Ver0.9β」が数パックとルール下敷きが5・6枚。初音ちゃんと瑠璃子さんのエアキーホルダーが2・3個ずつ。それにカタログ数通が入っていた。
 何だと思いながら、同封されていた手紙を読んでみる。
 どうも会議室に書いたことがティーアイ東京に伝わったらしく、お詫びの文章と品をよこしてきたということらしい。
 問い合わせをしたのがわたしだけだったらしく、すぐわかったようだ。

 この対応に感心し、わたしはリーフファイトを始めた。
 公認ジャッジ試験に合格するまで勉強したのである。

 ここ数年は仕事の都合などで現場を離れており、現状にはついていけていない。
 ルールもだいぶ怪しくなっている(笑)。

 それでも、一番好きなカードゲームは「リーフファイトTCG」である。
 クレームからファンを生み出すことは、じゅうぶん可能なのだ。