祖父の死去
8月1日の夜。祖父が死去しました。
七年前に脳卒中で倒れて、ずっと入院生活をしていましたが、帰らぬ人となってしまいました。
当日の午前中に見舞いに行っており、このときはわたしに気づいて手を振ってくれたりしたので、本当に「まさか」といった感じです。
通夜、葬儀とバタバタとこの数日を過ごしました。
柩の中の祖父は、とてもきれいな死に顔で、急に目を覚ますのではないかと思われました。
倒れる前は原付を乗り回す、やんちゃ爺さんだったので、余計にそんな気がしました。
なにはなくとも。
おじいさん、安らかに……。