2008年10月24日

1:144 FA-78-1 ガンダムフルアーマータイプの製作2

ガンダムフルアーマータイプ だいたいの形ができてきました。
 やっと「フルアーマー」らしくなりましたね(笑)。
 今後は細かい修正と表面処理が待っています。

 今回は「HGUCに旧キットをくっつけていく」というスタンスで作成していますが、逆に「旧キットにHGUCを組み込んでいく」というアプローチもあります。
 今度はそちらでやってみたいな、とか思っていたりします。

ガンダムフルアーマータイプ 後ろ 背面はこんな感じ。
 ロケット砲は前述のとおりジムキャノンのものを流用。
 砲身の途中から切り離し、後ろの部分の上下をひっくり返して再接着。
 バックパックとの接続は2ミリプラ棒に置き換えました。
 ロケット砲の基部にポリキャップを仕込めればよかったのですが、そこまではしていません。

ガンダムフルアーマータイプ 胴体 頭部はマスク部を後ハメできるようにして合わせ目消しをしただけ。
 ブレードアンテナは安全用のフラッグを切り落として削っただけです。
 アーマーはプラ版で作成した後、ポリパテで修正。
 胸のダクトは市販のパーツを流用しました。

ガンダムフルアーマータイプ 腕 腕のポリキャップを利用して固定できるよう、2連ビームガンとディフェンスプレートに3ミリのプラ棒を接着しました。
 ポリキャップを残したので、腕にガンダムシールドを接続することもできるはず。
 両腕ビームガンとかもできますね。今回はやりませんけど(笑)。

ガンダムフルアーマータイプ 足 ひざの関節は、少し削ってやると、HGUCのひざが旧キットのひざにスッポリと収まります。
 可動のためのクリアランスを確保するため、すりあわせを行う必要はありますが。
 足首のほうは、単純にガンダムの足を切って差し込んでいるだけです。
 塗装後に接着する予定。
 バックパックには、ランドセルのシールド接続用の穴を利用すべく、3ミリプラ棒を接着しました。
 ちなみに、ランドセルはバックパックに合うよう、サーベルラックなどじゃまになる部分を切り落とし、厚みが薄くなるように削ってあります。

 素人の工作でも、形ができてくると、なんともいえないうれしさがありますね。

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