2007年11月11日

THE IDOLM@STER GREAT PARTY @TOKYO 三次会

プレゼント抽選会

 そういえばガミPからのプレゼントがまだだったよね?
 というわけで、さすがに全員というわけにもいかないので抽選会を行うことになりました。
 ホワイトボードと賞品がステージに運ばれていきます。

仁後「やよいが『ステージ』って書いてある」
今井「これ、行動予定表だ!」

 ホワイトボードの右隅に、全員の行動予定表が書かれていました。
 ちなみに今回の欠席者の予定は……

美希:あふぅ(中村「あふぅってなんだよ?」)
雪歩:人生探しの旅
あずさ:デザートを買いに出たまま
伊織:グアム2泊3日ツアー(HIS29,800円)(若林「安っ!」)
社長:インド出張

 みんながボードに見入っていると、会場から「志村後ろ!」の声が……。
 中村さんが賞品を持って退場しようとしています(笑)。

今井「何してんだよ」
中村「だって一個しかないもん」

 というわけで、賞品の紹介。

・声優全員のサイン入りXbox360版アイドルマスター限定版

今井「欲しい人!」
会場『おーっ!』
中村「アメリカ行きたいか!」
会場『おーっ(笑)!』

 ホワイトボードのほうを見た今井さん。

今井「あ、カンニングだ」

 あわててボードに書かれていた文字を消す。
 歌詞を忘れないように、頭文字を並べて書いておいたそうです。

 実はもうひとつ賞品があって……

・坂上Pのサイン入り765プロ商品企画部版フェイスプレート

一同「微妙~」
中村「しかも『坂上』というのが軽くサインっぽく書いてあるし(一同爆笑)。『ライブフォーユー!よろしく』って書いてある」

今井「実はこれ、4月のライブが終わってヘロヘロになってるときに『サインしてください』って言われて……」
若林「そんなことバラさなくていい(一同笑)。今ガミPが自腹で用意した(ことになった)んだよ」
中村「ガミPが高額で買い取ったんだよ」
今井「そうそう、100万円くらいで」

 抽選方法は「メンバーみんなにエピソードつきの好きな数字を書いてもらって、中村さんが独断で計算をして決定」というもの(笑)。

中村「当たるプロデューサーさんはひとりです」
会場『ええ~っ』
今井「まあ、バラしてまわりに配ってもらっても(笑)」

会場「(整理番号に)ABあるよ~」
今井「知ってるよ~。Aとか、Bとか、ぴあとか、ローソンとか」

 なぜかみんなの視線が若林さんへ。

若林「私、店員じゃないもん(一同爆笑)。アルバイトしてたことはあるけど」
一同『おおっ!』
若林「からあげくん、揚げてたよ」
一同(大爆笑)

中村「じゃあ、直ちゃんの数字は6040(ローソン)で」
今井「無理がありすぎだろ(笑)」
若林「まてまて、私の数字は違うから」

 若林さんの数字は「1102」。11月2日がお誕生日なんだそうで。

若林「でも(11月3日公演の)大阪に行かないから、あまり関係ないけどね(笑)」
中村「じゃあ今のうちにいっとかないと。せーの!」
会場一同『お誕生日おめでとう!』
若林「ありがとー! 最高の32歳です(笑)」

 続いては下田さん。

下田「(番号は)なんでもいいの?」
中村「なんでもいいよ。暗証番号でも」
今井「こらこら!」

 数字は、イベント中のドラマで「766プロ」が出てきたので、逆に「764」ということに。

 平田さんはnn89(上2桁忘れました)。

今井「この番号は?」
平田「さっきあったように、今度直ちゃんの誕生日があるわけですけど」
中村「89歳?(会場爆笑)」
平田「さっき32って言ってたのは?」
若林「(話題にするなら)自分の歳を言えよ!」
平田「20代ですけど、なにか?」
会場(爆笑)
今井「(若林さんに向かって)しっかり生きていこう」

平田「(誕生日の)直ちゃんにご飯をおごる予定のジンギスカン屋の電話番号(の下4桁)です」
今井「気になったひとは調べてね」

今井「次はそこの雑談してるふたり」
中村「なにそこでラブラブマフラーしてるの!」

 二後さんの衣装に長いマフラーがあったのですが、滝田さんがいっしょに首に巻いていたり。
 というわけで、ラブラブ状態のふたりは手をつないでいっしょにステージ前へ。

今井「姉妹みたい」
仁後「あたしが姉?」
今井「それはどうかな~?」
仁後「こないだ店に言ったら『身分証を』って言われて。二十歳超えてますって言ったらすごいいきおいで『すみません』って謝られて……」
中村「樹里ちゃんは何番がいい?」←聞いてない

滝田「何桁でもいいんですか?」
今井「いいけど、空気読んでね。ここに5,000人もいないから(笑)」
仁後「じゃあ(該当番号がなかったら)あたしたちが当たりで(笑)。(滝田さんへ)かわりばんこに遊ぼうね」

 そんな会話をしているうちに、勝手にボードに数字(「25(仁後)」と「10(樹里)」で「2510」)を書く中村さん。

 で、結局6桁くらいの数字を書いて中村さんを困惑させる仁後さんでありました。
 ちなみに、後ろの方の桁はカッコでくくって無視することに(笑)。

中村「やっとここまできたね」
今井「こんなにてこずるとは思わなかったよ。って、何書いてるの?」
中村「麻美ちゃんの番号」

 ボードには「72」の数字が(笑)。

今井「ホントの数字はこれよりもちょっと上だから」
会場『ええっ!』
今井「もっと上だから!」
会場『えええーっ!』
今井「わかったよ、72にすればいいんだろぉ!」
会場(大喝采)

 でもやっぱり最後の抵抗で「92」に修正(笑)。

 中村さんの数字は「これは忘れちゃいけないだろう」ということで「765」に。

 数字はそろったものの、どう計算すればよいのかさっぱりわからず、途方にくれる中村さんと今井さん(笑)。
 いきなり「ふたつある数字は消す」など、中村式超絶計算法(笑)で数字は決定されたのでありました。
 数字は決定したものの、まだ「A・B・ぴあ・ローソン」から選ぶ必要があります。

中村「麻美ちゃん式でいけばAでしょ?」
平田「ローソン(が)いるんだったら、直ちゃんがジャンケンでもすればいいんじゃない?」
今井「ぴあは?」
中村「ぴあは『ぴよ』でぴよちゃん(滝田さん)」

Bはブラックがイメージカラーの真(平田さん)に。

今井「ちょっと待って、あたしがAってことで納得していいの?(一同笑)」
若林「麻美のAってことで」
今井「ああ、そかそか」
若林「誰もAカップなんて言ってないから(一同爆笑)」

 というわけで、代表者がジャンケンで決定することに。
 ジャンケンの結果は今井さんの一発勝ち。
 巻き起こる「A」コール(笑)。

今井「調子に乗ってきた(笑)」
中村「ということは、Aカップってことを認めたのね?」
今井「あたしじゃなくて、千早がね。あたしはBカップ……」
会場『えええーっ!』
今井「いいよAカップでっ!(一同爆笑)」

 こうして、無事(?)抽選会は終わったのでした。

エンディング

 最後に出演者から今日のパーティについての感想が一言ずつありました。
 そして最後はもちろん……。

中村「プロデューサーさん! 次こそは!」
会場一同『ドームですよっ! ドームっ!』

 出演者のみなさん、おつかれさま!
 とても楽しいパーティでした。
 また一週間後に大阪で会いましょう!

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コメント(2)

ああっ!
マホTaiには来れなかったのに上京してるw

来てたらね~~・・・

いや、数ヶ月前からわかってないと行けませんがな(笑)。
 仕事の調整も予算もあるんですし。

 あー、でも佐藤カントクとは、一度飲みながら話してみたいなぁ。
 わたし、あんま飲めませんけど(をい)。

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