東京旅行記-THE IDOLM@STER 1st ANNIVERSARY LIVE-(1)
※これは2006年7月23日に行われた「THE IDOLM@STER 1st ANNIVERSARY LIVE」の参加レポートです
出発
7月22日。東京へ出発。
といってもバスの時間は18時30分だったりする。
昼のうちに準備していたら、会社から呼び出し。
結局仕事をしてから出かけることになった(とほほ)。
今回は往復1万2千円の旅である。
はっきり言って、おすすめしない(笑)。
今回はお試しに使ってみたけど、かなりキツイ。
なにせバスは普通の観光バス。ただでさえ狭いうえに隣が知らない人だったりするので、非常に疲れる。
わたしの場合、往復とも隣がガタイのいいおっちゃんだった。何か運命のいたずらか?
また、バスにトイレがないので、2時間くらいごとに休憩が入り、マイク放送でたたき起こされる(爆)。
まあ、軽い運動ができるので、ありがたいといえばありがたいのだが……。
到着
7月23日7時。東京駅に到着。う~ん、体が痛い。
とりあえずは「おはよう!!朝ご飯」である。
東京駅にあるカフェでモーニングセットを注文。
焼きあがったトーストを持ってくる店員さんが、わたしの位置を見つけられずにぐるぐる店内を回ってしまったりとか、プレートに髪の毛が入っているのを発見したりとか(疲れていたので店には言わなかった(笑))、早くもイベント発生。
今からこんな調子で大丈夫なんだろうか……。
ホテルのチェックインは14時。それまで時間をつぶさなくては。
とりあえずアイドルマスターの聖地のひとつ「プラボ中野」へ行ってみることに。
だがしかし、事前に場所は調べておいたのだが、検索結果を印刷しておくのを忘れていた。
無事にたどり着けるのであろうか……。
JRで中野まで移動。荷物をコインロッカーにぶち込む。
時間はまだあるので、そのへんにあったまんが喫茶に入ることに。
PC席は全滅。場所が検索できない……。
リラックスシートが空いていたので、そこで少し眠ることに。
いや「ジョジョの奇妙な冒険」とか読んだりもしたけど(寝ろ>自分)。
10時過ぎに再び出動。少し眠ったおかげで、だいぶ楽になった。
とはいえ、場所がさっぱりわからん……。
検索したときの記憶に頼って北へ南へと歩き回る。
どうしても見つからない。時刻も11時間近く。
仕方ないので、見つけたインターネットカフェに入って検索をかけることに。
女性店員のメイド服姿に少し驚きつつ(田舎者ですので……)、場所を検索。
建物の中かよっ(爆)!
そこの近く、通ってるよ~。
ここで少し休んでいくことに。
ようやく目的地に到着できそうです。
聖地その1・プラボ中野
結局12時ごろに、ようやくプラボ中野に到着。
2階に上がると、そこにはアイドルマスターのコーナーが!
サテライトが8台! 複数セットなんて初めて見る。
ガラスケースがあって、そこには声優さんたちのサイン入りリライタブルカードが展示されている。
プロモーション映像が流れ、書籍やコミュニケーションノートも完備。
さすが聖地といわれるだけのことはある。
自業自得とはいえ、あまりじっくり見ている余裕はないので、適当な台に座ってプレイ開始。
プレイレポートはすでに書いたとおり(Master's Station:2ユニット同時にランクアップ!)。
ここでユニットふたつがランクアップできたのはいい記念です。
となりの台でプレイしていたひとが、ものすごい勢いで画面を叩いていたのが印象的(笑)。
おそらく表現力レッスンだったのでしょうが、ちょっと驚いたぞ。
13時ごろに店を出る。
場所がわかったので、またの機会にはゆっくりと遊びたいものです。
チェックイン
JRで移動して、牛丼屋で昼食。ライブに向けてエネルギー補給です(笑)。
少し早めに13時30分ごろにチェックイン。
部屋に入ってすぐに服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びる。
ホテルをとっておいてよかったと思う瞬間。ひげもそれるしね(笑)。
シャワーを済ませて一息つくと、ライブへ向けての準備。
まずはチケットと会場までの地図。
そして春香役の中村さんへのプレゼント。「バッケンモーツアルト」のクッキーに、メッセージカードを添える。プロデューサーとしての名刺も同封。
赤のサイリュームも忘れずに。
会場での物販リストを見ながら、購入予定リストを作成。
会場は混雑するので、こういうときはリストを作って「これだけください!」と店員に渡すのが間違いない方法。ハミングバードの時に身にしみた(笑)。
持参物の準備ができたら、身だしなみ。
今回、わたしはプロデューサーなので、カッターにネクタイの「プロデューサースタイル」で(笑)。
準備完了。15時前にホテルを出発。
さて、どんなライブになりますやら……。
※続く
WOでのコメント
2006年08月26日
涼宮@ハルカスキー(suzumiya)
おっ、日記気付くの遅れてスミマセンでした。
夜行バス、辛いですよね。 大昔、一回だけ使って懲りました。
>今回、わたしはプロデューサーなので、カッターにネクタイの「プロデューサースタイル」で(笑)。
気合入ってますね。
>場所がわかったので、またの機会にはゆっくりと遊びたいものです。
聖地も良いですけど、アキバのゲーセンは行ったことありますか? そっちも良いですよ。
2006年09月02日
Master(imas)
=>涼宮@ハルカスキー(suzumiya) さん
ちゃんとした(?)夜行バスなら、シートも広いし、毛布もあるし、トイレもあるし、お茶も飲めるんですけどね。
オトナになると体力をカネで買ってしまうのがいけません(笑)。
プロデューサースタイルのひとはあんまりいなかったので、浮いていたかも知れず。
秋葉原についてはレポート後編をお楽しみに。
このペースだと冬頃になりそうですが(をい)。
2006年09月03日
涼宮@ハルカスキー(suzumiya)
> このペースだと冬頃になりそうですが(をい)。
のんびり待ってます~
Posted by Master at 2006年11月23日 13:44 | 返信