なぜツールを自作するのか?2
前回の続き(というか本題)です。
「こんなことがしたい」と思ったとき、すでにあるツールをカスタマイズするという手もあります。
しかし、それも限界があります。どうしても思い通りにならない、できないことも多数です。
そりゃ仕方がないですよね。結局は他人が作ったものですし。
となると「ないなら作ってしまえ!」ということになっちゃうわけです。
自作ソフトは、そりゃあもう自由気ままに作れちゃいます。
必要な機能は好きなだけ組み込めますし、いらない機能はポイできます。
自分の、自分による、自分のためのソフト。
ああ、なんて素敵なんでしょう(笑)。
まあ、何よりも「作ることが楽しい」ということがあるんですけど。
何かを作り上げていくという楽しさは、また格別なんです。
どんなに低機能でも、自分が作ったソフトというのは愛着があるものです。
さて、今後の「ものぐさてきすとえでぃた」ですが。
もともとは PSO の公式掲示板への投稿用に作っていたんですが、最近は blog への書き込みのほうが増えているんですよね。
blog 対応に改造したいなぁ。
……時間があれば……。
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