1:144 MS-06R-2 ジョニー・ライデン少佐機の製作2
多忙で全然進んでいませんが......(汗)。
頭部はモノアイレールを後ハメできるようにくり貫きました。
あと、上下を接着面で1ミリくらい幅つめしてから接着。
HGUCザクの定番工作らしいですが、確かにちょっと縦に長かった頭部が「ザク頭」になりますね。
肩ブロックは、旧キットに比べても「ひんそー(c)雪歩」なので、プラ版で囲って大型化。
肘のお皿は、市販のディティールアップパーツを接着するだけのお手軽工作です。
スパイクアーマーはボールジョイントを使って肩ブロックと接続。
06Rの肝となるのが、この脛のパーツですね。
膝のカバーパーツを後ハメ加工して、ボールジョイントを組み込みました。
加工中にこのカバーパーツが割れちゃったので、接着後にプラ版で補強兼ディティールアップ。
膝と足首の接続は、旧キットのパーツにある穴を利用して組み込み。
後ろのバーニア取り付け部はくり貫いて、ボールジョイントを仕込みます。
サイドのバーニアも同様にボールジョイントを取り付ける予定です。
そのバーニア取り付け部下側のステーは、パーツ同士がまともに合わない(生産時にプラが流れきっていなかったのでしょう)ので、切り取ってしまいました。
後からプラ版で作り直せばいいだろ、みたいな。
行き当たりばったりで製作していますが、まぁなんとかなりそう。
ただ、このペースでは、完成はいつになるのか(笑)。