Master's Station

　モデルグラフィックスの2010年3月号です。
　巻頭特集はフォーミュラカーなんですが......。

　春香ラプターの製作記事が載っています。
　しかもこれ、本体は成型色そのまま（塗装していない）なんです！

　......今、製作中のF-22が完成したら、同じことやろうと思っていたのに（笑）。

　敷居の高い印象がある航空機模型ですが、アイマス機がきっかけで始める初心者（自分を含む）には、ありがたい記事ではないでしょうか。
　普通に塗装して組み立てる時にも役立ちますしね。

『ACE6』アイマス機・真美F-16Cが発売決定！ 1/48スケールで1月下旬に登場 - 電撃オンライン

　また2月には、すでに1/48スケール版がリリースされている『F-15E ストライクイーグル アイドルマスター 如月千早』と『F-14D トムキャット アイドルマスター 三浦あずさ』の、1/72スケール版が発売されることも決まった。なお、キットの部品は凹線バージョンになるとのこと。

　千早機とあずさ機が1/72でも発売ですよ！
　これで「1/48は置き場所に困る」という方も安心して買えますね！

　こうなると雪歩機なども期待できるということに!?

　あずさ機と春香機のキットを購入してきました！
　新規金型で目玉のF-22Aは、F-15EやF-14Dよりもパッケージが厚いです！

　まずはあずさ機から開封。
　ドムですよ、ドムっ（違）！
　左に写っている箱には、ゴムタイヤやメタル製のホイールや、エッチングパーツが入っています。

　なお、武装（ミサイル）はまったく付属していないので、別売のウェポンセットを購入しておくといいようです。
　アメリカウェポンのBセットを買っておいたのですが、フェニックスを6発積むにはもうひとセットいるんですよね（笑）。

　航空機模型に慣れたひとでもてこずるというトムキャット。
　腕を上げて、きちんと作ってやりたいものです。

　そして、個人的に大本命の春香ラプター。
　ピンクです（笑）。まぶしいです。

　デカールは、なんと箱サイズのものが2枚！
　さすがメインヒロイン！
　なお、デカールを追加請求するよりも、もうひとつキットを買ったほうがお買い得かと思われます（3,500円+3,000円）。

　新規金型だけあって、パーツもすごくきれいです！
　武装もサイドワインダー2発、スパロー6発と大盤振舞ですが、ラプターはウェポンハッチを閉じたほうが様になるような気がします（笑）。
　あまったミサイルは、千早機に搭載してやるといいかもね。

　パーツを見ているだけでもテンション上がります！
　さあ、そこのあなたもレッツ購入！(c)りっちゃん

　クリスマスライブによって上がったままのテンションで、ついうっかり千早機の仮組みをしてしまいました（笑）。
　これはこれで、またテンションが上がるなぁ（おいおい）。

　やっぱりF-15はカッコイイなぁ。
　ウェブでいろいろと注意点を調べながら、作りたいと思います。

　亜美機とか、72ラプターとか、ガンプラとかが、まだ残っているけど（汗）。

　なんだか最近、すっかりプラモブログみたいになってしまいました（笑）。
　ま、もともと「つくる」のは好きなんですけどね。
　だからプログラムなんかもかじっていたわけで。

　千早のストライクイーグルです。
　箱の大きさは亜美機と同じですね。厚さは違いますけど。
　シリーズで箱の大きさを揃えてくれるとは、なかなか気が利いていますね、ハセガワさん（ご～りごりごり←ゴマをする音）！

　箱をあけると、機体の大きさにびびった（笑）。
　さすが「テニスコート」と呼ばれるだけありますね。
　完成したらどこに置けばいいんだろう（汗）。

　成型色は真っ青です。
　グレーのノズルパーツとエッチングパーツが入っていて、ちゃんとゲーム中のカバーがないエンジンノズルが再現できるようになっていますね。
　って、このちっちゃいエッチングパーツ、ひとつひとつ着けていくのか！

　デカールは2枚に分かれてます。1枚にすると箱に入りきりませんね（笑）。
　星や羽根のマークは、亜美機の星と違って、いくつかがひとつのデカールになっています。
　マークが複雑に組み合わさっていて、バラバラだと大変そうなので、ありがたい工夫です。

　塗装する機会がなくて、製作途中のキットがどんどんたまっていってます。
　気兼ねなく塗装できる部屋が欲しいなぁ......。

　1/48の亜美機が発売になりました。
　パッケージデザインは1/72と同じなんですね。

　パッケージサイズの違いはこのとおり。
　F-15やF-14はもっと大きいんですよね。
　とはいえ、最近のガンプラの「大物指向」のパッケージに比べれば、なんと言うこともない感じですが。

　中身はこんな感じ。
　1/72を大きくしたみたいに見えますね。
　いろいろとパーツ分割が細かくなっているところはありますが。
　デカールも大きい！
　白いラインに貼られる文字が、ライン込みと別々に付いていたりして、1/72から改良されているのがわかります。

　さて、いつ作るかな......。
　1/72といっしょに作るという手もありますが（笑）。
　ついでに真美機もいっしょに作ると、多少の手間は省けるかな？

　1/72 F-16C 真美機のデカールが付録の「モデルグラフィックス2010年1月号」です。
　実際に真美機を作成しながらの飛行機プラモ入門特集になっています。
　あと、1/48 F-14D あずさ機の先行製作（通常のキットに自作デカール）が載っています。

　特集ページの写真には、アイマスグッズがいっぱい......。
　これ、編集者の私物なんじゃなかろうか（笑）。

　1/48 F-14 はかなりの難物だそうで、このキットを特集した「モデルグラフィックス2005年12月号」もバックナンバーで取り寄せました。
　実際に作るのはだいぶ先になりそうですが......。

　亜美機を作るなら、真美機も揃えたいところ。
　というわけで、F-16CJのキットを買ってきました。
　ゲーム中は「F-16C」となっていますが、デザインはこの「F-16CJ (BLOCK50)」なんだそうです。

　真美のデカールは「モデルグラフィックス」の12月号1月号に付録として付いてくるようです。
　これはまた2冊は買わないといかんかな（笑）。