Master's Station

　コクピットをマスキングして、塗装開始。
　ベースホワイトとEXホワイトを吹いたところで時間切れ。
　まだ成型色のピンクや黒が透けているところがあるから、もう1～2回EXホワイトを吹いてからキャラクターホワイトかな、と思っています。

　溶剤の残りが少ないから、買ってこないとな。
　エアブラシはきれいに吹けるけど、洗浄なんかでけっこう溶剤を消費するんですよね。
　予備に買っておいたのが水性塗料用の溶剤だったことに気づいた時のショックときたら......（笑）。

　ひさびさに製作再開～。
　といっても、パーツを水洗いしただけですが（笑）。
　乾燥したら塗装......　できるといいなぁ（をい）。

　ところで、機体下面の塗装色はどうしましょうかね。
　ゲームではバグで機体下面が黒くなっていて、キットもそれを再現しちゃっているんですよね。
　本来の赤で塗るか、やっぱりゲーム中のバグあり状態を再現するべきか。
　悩むところですなぁ。

　足回りの部品を製作。
　ええ、半日かかりましたよ（笑）。
　細かいですが、落ち着いて手順を考えて、ゆっくりやれば難しくはないです。
　ピンセットと流し込み系接着剤は必須だと思いますが。

　本体のほうはフラップを取り付けて、キャノピーの枠を整形。
　これでだいたいの部品は揃ったかな。

　今週末は仕事なので、塗装はもうちょっと先になりそうです。

　製作の参考にしようと「1/48 F-22 春香 製作」でググってみたら、このblogが最初に出てきてびっくりだ（2010年1月19日現在）。
　他にはもう完成しているひともいるというのに、うちはいまだに組み立て中だったりします（汗）。

　コクピットにつや消しクリアを吹いて、機体に組み込みました。
　写真がピンボケで申し訳ないですが、こうなるとやっぱりかっこいい～！

　本体の上下を貼りあわせました。
　まずは桁パーツに接着剤をつけて上下を合わせ、間に流し込み接着剤をつけていきました。

　接着剤が乾いたら、やすりがけをします。
　翼の後ろ側はデザインナイフのカンナがけで、いわゆる「うすうす攻撃」を。
　その後スポンジやすりの番手を変えながら、全体を磨きました。
　ヒケも取れて、パーツの表面がつるつるになります。
　この後は水洗いして細かい削りかすを落として、塗装の準備ですね。

　......ランディングギアとかハッチとか作るの忘れてた......。

　あと、水平尾翼の付け根のポリキャップが中でくるくる回っちゃって、全然役目を果たしていない気が......。
　なんか間違えたかなぁ？
　垂直尾翼は、差し込み部分にプラペーパーを貼って、がたつきを解消しています。

　塗装しなおしたぜ！
　てなわけで、エナメル塗料でウォッシングしてから組み立てました。
　機体のパーツがちょっとゆがんでいる（プラスチックだから仕方ないんだけど）ので、接着後しばらくは指で押さえておきました。
　強度がちょっと不安だったので、2ミリのプラ角棒で補強してみたり。

　引き続き内部パーツの組み込み。
　桁パーツも取り付けていきます。

　続いてコクピットの塗装。
　ググってみると、ラプターのスイッチ類って白なのね。
　スイッチ類につまようじで白を乗せて、麺棒でふき取ると、なかなかいい感じに。
　まぁ、よく見るとはみ出ていたりするんだけど、なんくるないさ～。

　シートも塗り分けて、酸素ボンベなどの小物を接着。
　パイロットも大まかに筆塗り。やっぱりはみ出るけど、なんくるないさ～。
　コクピットはライトグレイ、パイロットはハルレッドでドライブラシ。

　塗装ができたら、コンソールのディスプレイにデカールを貼り付け。

　デカールが乾いたら、明日にでもつや消しクリアでコートしてやれば、コクピットの完成です。

　いろんなサイトを参考に見よう見まねでやってみましたが、1/48ならシロウトでもなんとかなるもんですね。

　内部パーツを塗装しました。
　コクピットはつや消し黒で。
　アフターバーナーは黒で塗装した後、焼鉄色を吹いてあります。
　エアインテークなどの白は、ベースホワイト→EXホワイト→キャラクターホワイトの順に吹きました。
　毎度のことながら、白は発色しづらいので大変です。

　内部に組み込む部品を組んでいきます。

　で、ランディングギア格納庫の内部にちっちゃなパーツを付けるのを忘れていたという（爆）。
　もう一度塗装してきますぅ～。

　コクピットを組み立てました。
　こ、細かい（汗）。
　シート、パイロット、コンソールなどは、塗装を考えてまだ接着していません。
　押し出しピンの跡はパテで埋めました。
　完成するとハッキリとは見えなくなる部分ではあるのですが（笑）。

　ウェポンベイを接着。
　見えなくなる部品ですが、強度の確保と、桁パーツを取り付けるのに必要なため、組み込んでやる必要があります。
　後ろ側はエアインテークの受けとランディングギア格納庫の壁になるパーツ。
　ここは格納庫を塗装してから組み立てる予定です。

　ちょっと塗装ができない状態なので、できるところだけやっておきましょう。
　ウェポンベイのハッチを機体に接着しました。
　サブウェポンベイのハッチは、サブウェポンベイの部品が支える部分になるので、後のほうがいいですね。
　ハッチを閉じるとウェポンベイは見えなくなりますので、塗装はしなくてよくなります。

　尾翼やフラップなどのパーツを接着しておきます。
　エアインテークなどは内部を塗装してから組み立てるので、後回し。

　正月まではずっと仕事なので、この後の組み立てはあまり進まないかな。

　春香ラプターを仮組みしてみました。
　ゲートやパーティングラインの処理をきっちりしてやれば、組み立ては難しくないですね。
　今回はウェポンベイを閉じた状態で製作しようかと思っています。
　この場合、先にハッチを本体に接着してから内部を作ったほうがよさそうですね。
　このハッチがきちんと合うのが感動でした（笑）。

　あずさ機と春香機のキットを購入してきました！
　新規金型で目玉のF-22Aは、F-15EやF-14Dよりもパッケージが厚いです！

　まずはあずさ機から開封。
　ドムですよ、ドムっ（違）！
　左に写っている箱には、ゴムタイヤやメタル製のホイールや、エッチングパーツが入っています。

　なお、武装（ミサイル）はまったく付属していないので、別売のウェポンセットを購入しておくといいようです。
　アメリカウェポンのBセットを買っておいたのですが、フェニックスを6発積むにはもうひとセットいるんですよね（笑）。

　航空機模型に慣れたひとでもてこずるというトムキャット。
　腕を上げて、きちんと作ってやりたいものです。

　そして、個人的に大本命の春香ラプター。
　ピンクです（笑）。まぶしいです。

　デカールは、なんと箱サイズのものが2枚！
　さすがメインヒロイン！
　なお、デカールを追加請求するよりも、もうひとつキットを買ったほうがお買い得かと思われます（3,500円+3,000円）。

　新規金型だけあって、パーツもすごくきれいです！
　武装もサイドワインダー2発、スパロー6発と大盤振舞ですが、ラプターはウェポンハッチを閉じたほうが様になるような気がします（笑）。
　あまったミサイルは、千早機に搭載してやるといいかもね。

　パーツを見ているだけでもテンション上がります！
　さあ、そこのあなたもレッツ購入！(c)りっちゃん